毎年、東北６県持ち回りで開催されている『日本語学習支援ネットワーク会議」が、今年は12月1日に宮城で開催されます。
この会議は、東北地域で地域の日本語教育に関わる人たちが集まり情報共有をするものです。
今年は、新たな動きが次々に展開される日本語教育界で、宮城県内では今、何が行われているのか、日本語教育に関する新たな事業・実践について「宮城県の今」を情報共有します。
その上で、日本語教師を目指す大学教員養成課程で学ぶ学生が地域で行った実践と、現在地域の日本語教室等で行われている日本語教育の実践を、両者が持ち寄り紹介し合うことによって、
これから日本語教育に関心のある学生と地域の教室がどのように連携・協働ができるか、みなさんと話し合いたいと思います。
また、後半は、情報交換会・交流会実習も予定しています。

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日本語学習支援ネットワーク会議2024 in 宮城
「宮城県の今、そして学生と地域日本語教育の連携・協働を考える」

【日時・会場】
12月1日（日）10:00-15:00 （東北大学中講義棟2階文学部第二講義室）
   
【参加費】無料

【対象】
・地域日本語教育に興味のある方ならどなたでも！（定員80名）

【申し込み】
　以下のフォームから11⽉24⽇（日）までにお申し込みください。（定員になり次第締切）
　https://forms.gle/SjxLdwRdp5ax2n7GA

【その他】
本会議が開催される12月1日（日）の前日11月30日（土）に、令和6年度Hot-JeT第1回研修会「日本語教育の参照枠を、教員養成にどう生かす？」もあわせて開催する予定です。
詳細は下記をご覧ください。同じ会場となっていますので、日本語教員養成機関の教員や職員の方は、こちらもぜひご参加ください。
https://www.hot-jet.jp/training/detail/78/