「連携のための日本語教育実習研究会(地域編)」開催案内
連携のための日本語教育実習研究会(地域編)
[テーマ]日本語教師養成の科目で地域とどのように連携していく?
[内容]今年4月の日本語教育機関認定法の施行に伴い、大学の日本語教師養成課程は、登録日本語教員の養成を視野に入れつつ、実践研修を含む新たな日本語教師養成課程の在り方を考えることが喫緊の課題となっています。日本語教育機関認定法の下において、実践研修の場として地域日本語教室を選ぶことは可能ではありますが、実習においては5人以上のクラスサイズであることが必須とされています。このような新たな局面において、日本語教育実習または日本語教員養成課程が提供する一科目として、地域と連携した科目をデザインし、運営していく可能性について、学習院大学と大阪産業大学の地域と連携した授業科目の事例をもとに考えていきたいと思います。
[ゲスト(話題提供者)]:金田智子氏(学習院大学)、渡辺陽子氏(学習院大学国際センター)、新矢麻紀子氏(大阪産業大学)、棚田洋平氏(一般社団法人部落解放・人権研究所)
・日時:2025年2月25日(火)19:00~21:30
・場所:オンライン(zoomミーティング)
・申込form:https://forms.gle/HTNW8Yu8vX5x1ysLA
・申込締切日:2025年2月20日(木)